もの忘れ外来で症状のテストを受けてみませんか
最近、人の名前や前日の食事メニューの内容などが思い出せなくて物忘れがひどくなってきたと感じることはありませんか。
ご自身で認識できているのであれば、心配するほどではありません。
加齢による物忘れの特徴としては、体験したことを部分的に忘れてしまうまだら忘れというものになります。
認知症となると、体験してきたことを全て忘れてしまうのが特徴となっています。
頭を使うことが面倒になってきてしまうと、認知症になってしまいます。
予防する意味でも、お料理や裁縫など、何かものを作ることを考え楽しみながら行動することをおすすめします。
MRIによるテストで脳の中の海馬の萎縮程度を調べて、薬で進行を遅らせていくことができます。
大阪府堺市の地域の方で、ご本人やご家族の方がいつもと違うと感じたならご連絡ください。
さかぐちクリニック