頭痛やめまい、しびれに物忘れと、一見すると大したことのなさそうな症状も、実は生活習慣病の症状の一種と考えられます。

脳卒中や糖尿病といった、時には命にかかわるような病気でも、初期症状は目立たず、気づかれないことがほとんどです。目立った症状が出るころには、治療が困難になっていることも多いので、健康な身体を維持するためにも、生活習慣病の早期発見に努めましょう。生活習慣病などの目立たない初期症状が出る病気は、専門機関で検査するのが一番です。

大阪府堺市の当院では、様々な検査を通して、病気の早期発見に努めています。例えば脳ドックでは、MRIや超音波エコーを用いて、脳梗塞や脳出血をチェックし、脊椎の検査では椎間板ヘルニアなど、ただの腰痛と勘違いされる骨の異常を確認します。さらに血液検査などを通して、糖尿病や高脂血症を検査するように、一見して気づかない病気も早いうちから確認し、早期治療を行います。生活習慣病はその名のとおり、生活習慣によって簡単に発症します。

そのため当院では生活習慣改善についての指導も行っており、食習慣の改善などを通して、病気の予防をサポートしています。最近体の不調を感じるようになってきたという方はもちろん、生活習慣に気を使っていないという方も、この機会に大阪府堺市にある当院でしっかり検査してみてはいかがでしょうか。

さかぐちクリニック