当院は大阪府堺市周辺にお住まいの皆さまの、脊髄や脊椎、神経に関するお悩みを解決します。

脊椎は神経組織である脊髄を守る大切な部位です。
脊椎に損傷を受けたり、腫瘍ができたりすると神経組織に多大なる影響を及ぼします。
脊椎を損傷すると回復が難しいので、障害や疾患を防ぐことが重要です。
今回は脊椎や脊髄に関する疾患をご紹介します。

椎間板ヘルニアは脊椎に変形を起こす疾患で、手足のしびれや痛みで、生活に支障をきたします。
脊髄空洞症は脊髄の中に溜まった水のせいで、神経細胞の伝達を阻害する病気です。
脊髄に管を入れて減圧し、頭蓋骨と脊髄の移行部分を拡大する手術を行います。
脊髄腫瘍は、腫瘍が脊髄や神経を圧迫して、麻痺や手足の痛み、感覚障害を引き起こします。

その他、高齢者の方には、骨粗鬆症による圧迫骨折で神経障害を引き起こし、
痛みのために寝たきりになることも増えています。

これを防ぐために、より正確に骨塩定量ができる機械を9月に導入します。

さかぐちクリニック