がんは日本人の死亡原因第一位ですが、初期の自覚症状がないため発見が遅くなるケースがあります。
検査で実際に病気がわかったら怖い、という気持ちから検査をためらう方もたくさんいらっしゃいますが、がんは早期発見、早期治療で治癒の可能性が高まりますので、定期的に検査を受けることをお勧めします。

肺がんの検査はレントゲンで行うことが多いですが、臓器に隠れて写らない場合もあります。
正確な診断のためにも、CTを使った断層撮影を行いましょう。
咳が長引いている、血が混じった痰が出る、胸が痛むなどの症状がある方は早急に検査を受けてください。

当院では、CTだけでなくMRIによる検査も行って大阪府堺市にお住まいの皆さまの健康をしっかりサポートしています。
病気が小さい内に治療を行って、健康的な生活を送りましょう。

さかぐちクリニック